Wave Information -毎日更新日本全国波情報 九州・四国・沖縄・島部(アイランド)-

※ 新島

　　　

新島は最高のサーフィンを楽しめるワールドクラスのまさにサーフィンアイランド。
東京から南へ約157km、伊豆からでも約36kmで、
東京（調布）から飛行機で40分程度、高速船でも3時間程度で行けてしまうので、
都心から一番近いリゾートとして昔から多くのサーファーが毎年訪れている人気のサーフエリア。

※ 種子島

　　　

種子島は鹿児島県佐多岬より南東へ40kmの位置にあり、一番高い山で282mと低く平らで、南北に細長く、人口約34000人の島です。
島内には無数のポイントが点在し、人知れずグッドウェイブに出会うこともあり、海には誰もいない、なんてことも。
環境の素晴らしさから最近では島へ移住してしまうサーファーも少なくない。

※ 九州 小倉ヶ浜

　　

日向のメインポイントとしても有名。とにかく広いので自由にポイントを選べます。
小倉ヶ浜は、 「日本の渚・百選」に選ばれた奥行き１００ｍ以上伊勢ヶ浜から金ヶ浜に続く４ｋｍの長いくて広い砂浜が特徴です。
ウネリにも敏感なので、サーフィンできる日が多い。夏のサーフィンは北側でお願いします。（消波ブロックのある南の方は海水浴）

※ 九州　波津漁港

　

汐入川ポイントは福岡東地区で最もメジャーなポイント。波津漁港ポイントのベストは北西。
波質は、メロ－だが、他のポイントがジャンクで使えない時に、漁港側の堤防沿いは多少は風をかわし、ウネリがバラけることなく乗りやすい。
他のポイントが冬の季節風でジャンクとなった時に、漁港～海水浴場にかけてのレフトを中心にライトもしっかりと割れます。
福岡で唯一北西風をかわせるポイント。冬がメインとなり、秋～春までサーフィンは可。

※ 九州　二見ヶ浦

　　

“夫婦岩と夕日”の名所　二見ヶ浦は大自然が織り成す絶景が特徴のビーチです。
普段はビ－チブレイクでメロ－だが、
北東寄りのウネリが反応して頭以上のサイズとなると、掘れたパワフルな波となる。

※ 九州　江口浜

　

全体的にトロめのブレイクが多いが、波のサイズが胸～肩になると良質な波が期待できる。
児島市内から、一番近い外洋ということで、
多くの若者が風と波を求めて、江口浜を訪れます。

※ 沖縄 スーサイドクリフ

　　

沖縄最南端に位置するポイント。うねりが入り易く常に波のあるポイント。レギュラー・グーフィー共にロングライドが可能なファンウェイブ。
掘れる波質が多い沖縄の中では、比較的穏やかな波質のリ－フブレイクだが、ある程度のサイズまでは沖縄としてはメロ－なブレイク。
しかし、膝ほどのうねりが、リーフ（珊瑚）にあたり、突如オーバーヘッドのブレイクをみせる。
１年間を通してコンスタントに波があるため、
沖縄のローカルサーファーにとっては、とても重要なポイントです。

※ 沖縄 伊計島 (南部/東海岸)

　　

アウターリーフに囲まれる伊計島。
リーフの切れ目にうねりがヒットすると、他のポイントより大きなチューブを味わえる。
ポイントまで、パドルで約２５０ｍほどのロングパドル！が必須。でもそれに見合うロングライドが可能です。
ダブルオーバーまでサーフ可能の最高のポイントです。

那覇からのアクセスが容易なリーフポイントで、干潮時にはチューブをまくグーフィーポイント。
防波堤の影響により波質が以前より落ちたため人は少なめ。北西～北の、風波なので、オンショアでもそれなりに楽しめます。
冬場がメインのポイントだが、夏でも台風北上後にうねりが入ることがあります。