日原鍾乳洞 奥多摩町日原観光案内


日原鍾乳洞 写真館
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日原鍾乳洞は、平成8年8月には大宮殿に相応しい自然の音を奏でる水琴窟も設置され、
厳かな鍾乳洞の雰囲気の中で優雅な音を楽しむことができます。

関東随一といわれるこの日原鍾乳洞は年間を通じて11度C前後、夏は涼しく冬は暖か。
約40分の洞内めぐりは様々な鍾乳石を間近に観察することができ、一見の価値がある。

周辺には日原森林館ふるさと美術館日原渓流釣場などの施設もあり、楽しく1日を過ごすことができる。


日原鍾乳洞


所在地
東京都西多摩郡奥多摩町日原1052

日原鍾乳洞 交通
・バス 平日 日原鍾乳洞行終点下車 徒歩約5分
    休日 東日原行終点下車 徒歩約20分
・車  中央高速八王子ICから国道411号で約90分
     奥多摩駅前交差点から約20分

JR青梅線奥多摩駅から西東京バス鍾乳洞行きで33分、
終点下車、徒歩5分
(土・日曜、祝日は東日原行きで28分、終点下車、徒歩25分)

日原鍾乳洞への道筋
車一台しか通れない場所も多く、バスも通るので、運転はかなり辛い

平日ならバスは鍾乳洞のすぐ近くまであるのだが、休日はマイカーが多く、狭い道のため2つ手前の「東日原」までしか行かない。

日原鍾乳洞
全長約800mで約40分ほどで歩いて見学できる日原鍾乳洞。
白衣観音、金剛杖などと名付けられた数々の奇岩をはじめ、数十万年の歳月が形作った自然の造形を楽しめる。

日原鍾乳洞の鍾乳石は石灰岩の中にできた洞窟で、雨水の中に含まれている炭酸ガスによって石灰岩が溶解されてできるものであり、
日原鍾乳洞洞窟の天井から垂下するつらら状のものを鍾乳石といい、反対に盤上に沈殿して成長したものが石筍、鍾乳石と石筍が1本につながったものが石柱である。
この日原鍾乳洞鍾乳石は3cmのびるのに200年を要し石筍は3cmのびるのに400年を要するという。

東京に残された自然の博物館ともいえる日原鍾乳洞

日原川支流の小川谷にその神秘の扉が開かれています。
年間を通じて11度Cという日原鍾乳洞洞内は、夏はひんやり涼しく、冬は暖か。

日原鍾乳洞は関東随一といわれる規模を誇り、荘厳な雰囲気を漂わせる白衣観音をはじめ、巨大なカエルを思わせるガマ岩、時の彼方に引き込まれそうな天井知らずなど、幻想的な景観を繰り広げています。

日原鍾乳洞の見学を終えたら、道を戻る前に梵天岩を見学しておきたい。
梵天岩日原鍾乳洞のある山塊上にあるので、日原鍾乳洞前の道路をさらに北に進み、駐車場あたりまで来ると見やすい。


スライドショーはこちらからご覧いただけます。

フォトムービーはこちらからご覧いただけます。

関東地方最大の鍾乳洞で、国内でも有数の規模を誇ります。
このあたりの地質は厚さ約300mという日原古生層によって形成されており、これは数層の石灰岩によって構成されています。
この石灰岩が、雨水(地下水)に含まれる炭酸ガスによって数十万年という長い時間をかけて溶解して地下にできた空洞が日原鍾乳洞です。

日原鍾乳洞は、旧洞と新洞にわかれており、旧洞は地表に対して水平方向に延び、昭和37年に発見された新洞は地表に対して垂直方向に延びています。
この新洞においては、天井から垂れ下がったつらら状の鍾乳石なども確認することができます。

日原鍾乳洞は、平安時代に発見され、鍾乳洞自体が御神体であると考えられたため、一石山大権現と称し、江戸時代には修験者や参詣者でにぎわいました。

私は夏場に訪問しましたが、内部は年間を通して気温11℃ということで、絶好の避暑地ということを体感してきました。
難点は天井から雫が落ちてくるので、足元が滑ることとカメラが濡れること、及び足元や手元に気を使っていると頭を天井にぶつけるので、結構、歩くのに気を使います。
また、旧洞から新洞への移動はアップダウンが急で、多少、恐いような場所もあります。

ただし、そのような部分を差し引いても滅多に見られるような場所ではないので、一度は訪問して損はないと思います。


途中にいくつか分岐があるが、基本的にどちらを選んでも、
行きと帰りで全部を回れる構造になっているので、あまり悩む必要はないでしょう。

 前半はわりと平坦なところだが、帰りに新洞という方へ入ると、急傾斜の階段を上り下りする。
滑りやすい靴や短すぎるスカートは避けた方がいい。
この新洞が一番鍾乳洞らしい見どころなので、パスするのはもったいないです。


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